ROCO DB01型 蒸気機関車 中古 1/87 走行品です。
中古で購入し 車輪クリーニング等整備しました。
テンダードライブで 動輪フレームが抜けたデティールが秀逸です。
集電は機関車側からも行っています。2軸ゴムタイヤ付き
走行は静かでスムーズです。前部3灯点灯します。
古いものなのでNCNRご了解いただける方のみ
写真で詳細よくご覧の上入札願います。
走行参考動画
↓
https://youtu.be/yu4wyaEcBSE
~以下 WIKIPEDIAより~
ドイツ国鉄01形蒸気機関車(ドイツこくてつ01がたじょうききかんしゃ ドイツ語: DR-Baureihe 01)は、ドイツ国鉄の急行旅客用制式蒸気機関車である。ドイツの鉄道統一後、最初に登場した標準型蒸気機関車となった。
最高速度は当初120km/hに制限された。後に先輪の直径は01 102から当初の850mmから1,000mmに変更、ブレーキ装置も動輪を両押しに変更、従輪にも追加設置することで、130km/hへ向上した[4]。
空気圧縮機と給水ポンプは01 077から設けられた大形のワグナー式除煙板の背後、煙室のくぼみに位置した(他は、後で元の除煙板をワグナー式と取り替えた)。これはポンプ等の保守が困難になり、後の制式機関車は製造に際して車両の中央部にポンプ等を設置した。ドイツ連邦鉄道ではより小さなヴィッテ式除煙板に変えて、ポンプを車両の中心の歩み板の方へ移動した。ドイツ民主共和国(東ドイツ)のドイツ国営鉄道はそのような荷重分布の大きな変化を避け、後年でも外観上小さな修正が見られるだけである[4]。
第3次車(01 077 - )からボイラーの煙管は延長され火室は短縮された。すべての機関車は、当初煙室扉の中心に錠を備えていた。 初期の機関車はガスライトを使用していたが、01 010からは電気ライトを使用した。そして後期の数ロットには3つのヘッドライトが装備された。