永年、海の中に眠っていた明治時代から昭和初期の印判皿のシー陶器と呼ばれる陶器のかけらをネックレスによみがえらせました。
深い藍色の印判皿の大きめの欠片に、真鍮色で輪郭を入れ、存在感のある個性的なリメイクネックレスに仕立てました。
海の波の力で削られた かすれ感、自然の形をそのまま活かしたネックレスです。
厚みがあるので大皿だったのかもしれません。擦れた柄も素敵です。
存在感があるのでコーディネートのポイントに。
綿や麻、ウールなど自然素材の洋服や、藍染めや草木染めなどのお洋服にとても似合います。
和風、骨董、アンティーク好きの方にも喜んでいただけるかもしれません
同じものができない一点ものネックレスです。
使用例、麻色の服の時 革紐の長さ45cm(金具部分含む) 柿渋染の服の時 50cm(金具含む)のナチュラル色の革丸紐をつけています。
※革紐の長さの変更について45cm 、50cm プラス料金無しで選べます。
長さ55cm +100円、 60cm +200円で変更できます。
色つけ部分に合成漆と真鍮粉を使用しています。