天開クイーンズ・ギャンビット 青 切子工房箴光

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販売情報
  • 現在の価格

    44550円

  • 出品個数

    1点

販売者情報
  • 出品者名

    切子工房 箴光(しんこう)minne支店

  • 出品者ID

    kousaito

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  • 天開クイーンズ・ギャンビット 青 切子工房箴光_10
https://www.youtube.com/shorts/q5mkBXyB42s?feature=share
動画もございますので、ご参考下さい。

切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。

独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発&ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。


製品説明
製品名:天開クイーンズ・ギャンビット
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-or-186

公式ホームページ製品URL:https://www.kirikoshinkou.com/sk-k-or-186.html

製品説明
作品名の「クイーンズ・ギャンビット」ですが、これはチェスで最も有名な定石の名前のうちの1つです。

ちなみに「ルイ・ロペス」という定石もとても有名ですが、私自身がクイーンズ・ギャンビットの定石からチェスを勉強していったこともあり、思い入れがあるのでクイーンズ・ギャンビットの選択になっております。

クイーンという駒の前あたりのポーンという駒をギャンビット(犠牲)して、先に駒を取らせてあとの有利な展開を作ろうとする定石です。

ギャンビットを日本語的に言うと、肉切骨断という感じです。
犠牲を出しながらも勝利を目指すという定石をチェスでは「ギャンビット」と呼びます。


デザインの根底の考え方として「チェスをテーマにするが、チェスのなにかしらをそのまま表現せず、切子の美しさと融合して、全く新しい形状、オリジナリティを提供すること」を念頭にしております。


ポーンがベースになっていますが見る人によって見え方が変わる、すなわちポーンがプロモーション(進化、将棋で言う成り)することでどのようにも姿を変えることができるという意味も含んでおります。

皆様の中でポーンがどのようにプロモーション(進化)していくのか製作者の私も楽しみです。


現時点で私は約30種類の美しくなる要件を把握しておりますが、それらをできるだけキャンパス(表面積)内に取り込んでチェスのテーマと融合させました。

側面から見ても、上から見ても圧倒的な美しさがあるかと思います。
当工房らしいオリジナルで見ていて飽きない美しさがあるかと思います。


私達の人生もなにかしらをギャンビット(犠牲)しながら最終的なゴールを目指していることかと思います。

時間?お金?労力?愛する人?
皆様が何をギャンビットして生きているかはわかりませんが、最終的な勝利を掴めるように幸運を祈ります。



自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。

一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。

当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。

私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。

熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。

取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html