2024 清龍の祝箸包み

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販売情報
  • 現在の価格

    1650円

  • 出品個数

    5点

販売者情報
  • 出品者名

    MUSUBI-TOKYO 結東京

  • 出品者ID

    musubi-tokyo

  • 2024 清龍の祝箸包み_1
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清瀧(絹巻き、プラチナ)祝箸

24センチ両口祝箸 2膳

1本取りの水引で龍の輪郭や鼻、額、髭を表すことができるのも
水引の面白いところ。

角は羽衣水引
天の恵みを受ける盃のようにも見えます。

長い髭は円を描き(円=縁)としています。

清らかさを現す細い元結で未使用未開封の真結びを結び
白く浄らかな元結は未使用であり、神様が扱いになる側に結び留めてございます。

2024年がみなさまにとってかけがえのない素晴らしい一年となりますよう祈りを込めて
数量限定でお届けします。

11月中にお求めでご注文ご予約確定とさせて頂きます。
神戸阪急さまにもお届けしているお品物です。

新年の食卓にお使い頂けましたら幸いでごさいます。


合わせましてぽち袋のご用意をしました。

白雲の熨斗を添えてお届けします。

最近、ネジネジやクルクルをよく使ってます。

@musubi_tokyo

<清瀧大権現>

京都市伏見区所在の真言宗醍醐派総本山、醍醐寺の守護女神。
本地仏は准胝観音と如意輪観音である。
清瀧権現は経軌には説かれておらず、空海の御遺告によると、インド神話に登場する八大竜王の一尊、沙掲羅(シャガーラ)の第三王女(一説には第四王女とも伝えられる)である善女(善如)龍王で、無熱地に住していた。
龍に善悪あるが、善女龍王は害を加えない善龍であり、真言の奥義を敬って出現した8寸の金色蛇で9尺の蛇の頂上に位置するという。
空海が神泉苑で請雨修法の際に出現したという。
善女龍王は密教を守護していた中国・青龍寺に飛来して同寺の鎮守(守護神)「清龍」となった。
後年、弘法大師空海が青龍寺を訪れ仏法を学んだ際、三昧耶戒を授けてほしいと懇請したが許されなかった。空海が帰国する際に船中に現れて密教を守護することを誓ったため、京都洛西の高雄山麓に勧請された。その際、海を渡ったので龍の字に「さんずい」を加えて日本では「清瀧権現」と敬称するようになった。
高雄山麓の川も清滝(きよたき)と改称した。

清瀧権現は日本に飛来し複数の寺を巡った後、900年ころに聖宝により現在の安置所である醍醐寺山頂に降臨し留まった。
以後同寺に伝えられる真言密教を守護する女神となった。

#暮らしに添える水引
季節品のため12月1日以降の発送になります。お急ぎお届け希望の方、ご購入から14日以内のお届けはお急ぎお届けのオプションをご利用ください。