鼻うがい溶液作成用塩計量器

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販売情報
  • 現在の価格

    1000円

  • 出品個数

    10点

販売者情報
  • 出品者名

    MKSTORE'S GALLERY

  • 出品者ID

    mkstore

  • 鼻うがい溶液作成用塩計量器_1
  • 鼻うがい溶液作成用塩計量器_2
  • 鼻うがい溶液作成用塩計量器_3
  • 鼻うがい溶液作成用塩計量器_4
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鼻うがいの溶液(生理食塩水)をつくるときの塩の計量器です。
生理食塩水は水に適量の食塩を溶かした0.9%の濃度の食塩水です。
4.5gの塩を500mLの水(水道水)に溶かすことで簡単につくれます。
このミニ柄杓は精製塩(食品用のサラサラ塩)で約4.5gの量を計測できます。
機能重視なので多少の雑な加工の部分があります。
手作り品のため加工、塗りむらがあります。ご了承下さい。
500mLの溶液を作るのに塩と水で約10円以下で作れてコスパ最高です。
市販の溶液だと300~900円程度の価格です。
4枚目の写真「コスパ比較表」をご覧ください。500mLで3本目で元を取れます。
安価にできますので毎日、たっぷりと使えます。
このミニ柄杓での塩の計量はかなりいい加減でもOKです。擦切り操作も
不要です。仮に4gでも5gでもできる食塩水濃度は0.8%~1.0%です。
でも、ティースプーンで計るよりはるかに正確です。
お勧めの塩 
https://retail-trend-system.jp/Search/Product/UylueQIta1E/FdOBWfGNYbE
https://www.yaoko-net.com/product/detail/4937768090003.html
生理食塩水の鼻うがいは鼻にツーンとくることはありません。
それは、ヒトの体液とほぼ等張に調整(0.9%)されているためです。
プールの水には塩分がないので0%、海水は3.5%もの濃度です。
どちらも刺激があるのは当然なのです。
私の人体実験(私の鼻での実験)では0.7%~1.2%の塩水でも
ツーンとくるのは全く感じられませんでした。
あと、鼻うがいのコツは溶液を鼻の穴から吸い込むのではなく、
ある程度の勢いで流し込むことです。口呼吸で・・。
鼻うがいの効能については、下記があります。
鼻うがいは、鼻の中をキレイに洗い流すことができ、鼻洗浄とも呼ばれています。
花粉症や風邪などでおこる鼻づまり・鼻水・ムズムズ感などのトラブルの原因となる
鼻腔内の花粉・ハウスダスト・雑菌などを取り除きます。
ハナノア(小林製薬)の説明サイト
https://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/
蛇足ながら、調理にも食塩水が使われますが調理に最適な塩分濃度があります。
パスタを茹でるのには0.85~1.0%なので、ほぼ生理食塩水です。
蟹などの魚介類は3.0~4.0%が最適なので、500mLの水にこの計量器で4杯弱の塩で作れます。
https://www.atago.net/japanese/new/salt-app-brine.php
塩はサラサラの精製塩をお使い下さい。
岩塩や天然塩、あら塩では正確には計れません。