第2種電気主任技術者試験合格して山奥に建設中の再エネ特高連系設備(8,000kW/66,000V)「仙人」の墨家です。
今年より電験1種チャレンジャーです。
本書は、平成4年から昭和63年までの5年間で
「電験第2種旧制度7科目(理論・発変電・送配電・機械・応用・法規・口述)」
の全問題と解答・解説を収録しています。
★さすがに平成ヒトケタ2種問題、空白問題もマークテストではなく、記述問題はさらに輪をかけて難しく、現在の1種レベル並みです。
いや問題に誘導がない分、現在の1種より難しいかもしれません。
標準的な解き方とともに、別解・問題の考え方をわかりやすく解説。
また問題を解くポイントは、指導という形で追加説明しています。
年度順に収録してあるので、出題傾向・出題範囲・出題レベルの推移がわかり、学習範囲が絞れ効果的に学習を進めることができます。
試験前の学習のまとめに最適です。
学習の第一歩を本書から始めれば、学習範囲が絞れ効果的に学習を進めることができます。
★電験一種二種は最近易化してきているとはいえ、全く同じ問題は出ません。
しかし問題にはパターンというものがあって、それは毎年過去問から踏襲されています。
初見の問題は、時間中にあれこれ考えて解き終えるのはムリです。
見た瞬間に解き方を予測しなくてはなりません。ようするに見た問題か、
そうでないかで大勢が決まる。
合格の可能性を高めるには
「見たことのある問題を増やす」
「見たことのない問題を潰す」
これしかないのです。
★そのためやはり過去にさかのぼって過去問をマスターするのが最終合格の
もっとも近道で王道です。
あらゆる過去問をやりつくせばすなわち電験一種二種合格!です。
★さすがに平成ヒトケタ2種問題、空白問題もマークテストではなく、記述問題はさらに輪をかけて難しく、現在の1種レベル並みです。
いや問題に誘導がない分、現在の1種より難しいかもしれません。
見た瞬間に解き方を予測しなくてはなりません。ようするに見た問題か、
そうでないかで大勢が決まる。
「見たことのある問題を増やす」
「見たことのない問題を潰す」
昭和の果てまで片っ端から潰しましょう!
最近の問題は旧制度から問題を簡単に改良して出されています。