超超レア、超貴重、詳細不明「Piastere GUITER NO.15」(鉄弦)ヴィンテージ総単板、エレアコ化、良く鳴ります。

調べても情報が無いので製造国や製作年はわかりませんが、その見た目雰囲気から、とても古いギターではないかと思います。
　トップにスプルース、サイドバックにフレームメープルの総単板ギターです。
　パーフリング、バインディング、ブリッジの両サイドに螺鈿細工、指板とブリッジにパーロイド加工が施してあるので、当時(何年頃かわかりませんが)の高級機種だったんではないでしょうか。
　トップには「塗装クラック」がびっしり入って貫禄があります。
　バックセンターに乾燥による隙間が少しありましたので内側からパッチをあてています。
　バックは軽くアーチをつけてあります。
　ナット幅は44ミリなので、フォークギター等とくらべても違和感はないと思います。
　弦高は12F6 弦が2.5ミリ1弦が2.3ミリ程度です。
　サドルは牛骨に交換しました。
　ライブとかでも楽しめるように2枚の「貼り付けピエゾ」を装着しています。
　日本ではもしかしたら誰も持っていないギターかも知れませんので、目立つことは間違いないでしょう。
　おそらくもう出てこないんではと思っています。
　自分的には充分楽しんだので、興味がある人のところで可愛がってもらえればと思います。
　ケースが無いのでプチプチにくるんで段ボールに入れて「ゆうパック着払い」で送ります。
　あくまでも中古なのでNC ,NR でお願いします。