鷲山寺長國寺 鷲妙見大菩薩 鷲大明神(おとりさま)の\"開運置型熊手\"です。
酉の市のみの授与で、一の酉(2023年11月11日)に参拝授与しました。
今年は一粒万倍日にも重なり、とても縁起が良いです✨
size
約H30cm×W12cm×D5.5cm
*ご利益
開運祈願・商売繁盛
大願成就 ・除災招福
◆ 鷲山寺長國寺
開山
当山は江戸時代初期、寛永七年(1630年)に石田三成の遺子といわれる、 大本山-長國山鷲山寺(じゅせんじ)第13世・日乾(にちけん)上人によって、鳥越町(とりこえちょう)に
開山されました。山号を鷲在山(じゅざいさん)寺号を長國寺(ちょうこくじ)と称します。
寛文九年(1669年)には坂本伝衛門氏の後ろだてにより、新吉原の西隣にあたる現在の地(台東区千束)に移転し、江戸時代から続く代表的な年中行事である、浅草酉の市の発祥の寺として、今日に至っています。
◆酉の市(由来と歴史)
酉の市は、11月の酉の日(十二支)に、浅草の酉の寺をはじめ関東各地で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りです。
江戸時代から続く年中行事で、「春を待つ
事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていました。当時“酉の町”“酉の祭”(とりのまち)
ともいわれ、11月の最初に巡ってくる酉の日(一の酉)が一般的に重んじられたようです。
◆熊手の由来
酉の市の始まりは江戸近在の花又村の収穫祭と言われ、その日は鎮守である鷲大明神に市がたち、農具や農産物を売る露店が立ちました。その中に、大きな唐の芋「頭の芋」、粟で作った黄金色の「黄金餅」とともに、落ち葉などを「掃き込む、かき込む熊手」がありました。江戸市中からの参拝者が増えるに従って、実用的な熊手から江戸っ子が好む洒落がきいた縁起熊手へと変化していったと伝えられます。
※
お値引きは不可となります。
未使用ですが自宅保管の為、ご理解頂ける方のみよろしくお願い致します。
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