★特別展
『武士を飾ったミクロの芸術
後藤家十七代の刀装具』
図録(カタログ)
佐野美術館
平成6年11月18日〜12月18日
根津美術館
平成7年1月10日〜2月12日
徳川美術館
平成8年1月4日〜2月4日
◉上記の会場と期間に開催された標記展覧会の図録(カタログ)の販売となります。この商品は、徳川美術館の会場に観覧しに行ったときに、売店で購入した図録になります。購入後、ずっと保存しているものです。
◉金工・後藤家は、室町時代、初代祐乗(ゆうじょう)が、将軍足利義政に仕えて彫金の名人と称され、以来、一門は、伝統の継承と新しい技法と構図を展開。以降、織田信長、豊臣秀吉、徳川将軍家に重用され、初代祐乗から十七代典乗まで、約400年も続いた家柄。展覧会では、その初代祐乗から十七代典乗まで、十七代の名品を、それぞれズラリと展示。伝統の継承と変遷について、実物を通して学べる、たいへん見応えのある展覧会でした。
◉カタログのサイズ
タテ約297ミリ×ヨコ約226ミリ
トータル148ページ
◉カタログの重量
約717グラム
★こちらの商品は、現在、入手困難な希少な図録(カタログ)となっております。
※コンディションは、表紙や裏表紙などに、経年によるスレやキズなどが少し入っております。中面は、おおむね良好な状態です。
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