第1部「一目均衡表を基本から学ぶ」
相場の方向性をつかむ為に最も重要な事は、その時々の相場の出発点と中心点を正しく理解する事であります。一目均衡表の各線は目先、中期、長期の押しと戻りの限界を明確に表すものです。従ってこの図表によって相場の出発点と中心点を直感的に理解できる。と言う事になりますが、直感的に理解した相場の方向性を、合理的に検証する事こそ売買においては重要であります。一目均衡表の時間論(基本数値、対等数値、波動論等)は本来、直感的に捉えた方向性(この段階では正しいかどうかは分からない)を正しく導く為の道具であります。今回、祖父一目山人が提示した売買の型をご紹介しながら、一目均衡表の基本的な考え方について解説します。
講師/細田哲生(ほそだてっせい)昭和43年11月13日生まれ
日本大学理工学部除籍後 経済変動総研入社。一目山人の意思を引き継ぎ、正しい一目均衡表の使い方を普及することに従事。現在、「株価予報」(竹内一監修、実業之日本社より年4回発行)にて均衡表講座を執筆中。
第2部「一目均衡表ケーススタディ編」
前回の一目均衡表のセミナーの復習から行います。一目均衡表の特徴、一目均衡表の中心的な考え方である時間論、波動論、水準論を中心に対等数値や値幅観測について基本的な部分をチェックします。そして、実際の銘柄を題材にしてどのように見ていくのかをケーススタディを含めて一緒に考えていきます。
講師/川口一晃(かわぐちかずあき)
金融ジャーナリスト テクニカルアナリスト 銀行系証券会社、銀行系投資顧問会社、国内投信会社にて11年間ファンドマネージャーを務める。ブルームバーグL.P、外資系証券会社を経て、2004年にオフィスKAZ代表取締役に就任。 大学講師、日本FP協会社会教育委員会委員などを歴任。 テレビ・ラジオなどメディア多数出演。投資教育の分野でも活躍する。
定価は4,800円ですが、今回は定価の半額より出品させていただきます。
あくまでも中古品ですので、ノークレームでお願い申し上げます。
ご不明な点は、遠慮なくご質問ください。
第1部「一目均衡表を基本から学ぶ」
相場の方向性をつかむ為に最も重要な事は、その時々の相場の出発点と中心点を正しく理解する事であります。一目均衡表の各線は目先、中期、長期の押しと戻りの限界を明確に表すものです。従ってこの図表によって相場の出発点と中心点を直感的に理解できる。と言う事になりますが、直感的に理解した相場の方向性を、合理的に検証する事こそ売買においては重要であります。一目均衡表の時間論(基本数値、対等数値、波動論等)は本来、直感的に捉えた方向性(この段階では正しいかどうかは分からない)を正しく導く為の道具であります。今回、祖父一目山人が提示した売買の型をご紹介しながら、一目均衡表の基本的な考え方について解説します。日本大学理工学部除籍後 経済変動総研入社。一目山人の意思を引き継ぎ、正しい一目均衡表の使い方を普及することに従事。現在、「株価予報」(竹内一監修、実業之日本社より年4回発行)にて均衡表講座を執筆中。
第2部「一目均衡表ケーススタディ編」
前回の一目均衡表のセミナーの復習から行います。一目均衡表の特徴、一目均衡表の中心的な考え方である時間論、波動論、水準論を中心に対等数値や値幅観測について基本的な部分をチェックします。そして、実際の銘柄を題材にしてどのように見ていくのかをケーススタディを含めて一緒に考えていきます。金融ジャーナリスト テクニカルアナリスト 銀行系証券会社、銀行系投資顧問会社、国内投信会社にて11年間ファンドマネージャーを務める。ブルームバーグL.P、外資系証券会社を経て、2004年にオフィスKAZ代表取締役に就任。 大学講師、日本FP協会社会教育委員会委員などを歴任。 テレビ・ラジオなどメディア多数出演。投資教育の分野でも活躍する。