Adobe Acrobat XI Pro 日本語版、Windows版、国内購入の正規品、全て揃っています

2012年に国内大手量販店で新品を購入した、日本語版のAdobe Acrobat XI Pro Windows版です。

DVD、箱、シリアルナンバー　全て揃っています。


【できること】
本DVDで日本語にて
①インストール（おまかせ／カスタム／フル）
②インストールの修復
③アンインストール


【ライセンスについて】
つい最近まで使っておりました。
Adobeマイアカウントから本シリアルナンバーを消しました。問題なくインストールできると思います。

現在のサブスクリプション形式と違い、この頃の永続版はライセンス譲渡が可能でした。
2017年に公式サポートは終了しましたが、さらに念の為に、Adobeに譲渡希望を伝えられます。（オークション終了時にご希望であれば仰ってください。）

公式によると、同一者が2台までインストール可能です。


【使用環境について】
Acrobat Standard 又は Professional は、XI／2015／2017／2020に渡ってずっと、一部の特定の使用環境において、頻繁にクラッシュする現象が知られているようです。
私もこちらを3代のパソコンで愛用してきましたが、現在のパソコンにしてから不安定になりました。
原因は一つではないようですが、私の場合、64bit かつ ウィルスバスター が相性が悪いようです。Windows OS 8／10／11のバージョンは直接に関係ないようです。

Adobeに相談しましたが、公式の解決方法は出されなかったそうです。Adobeフォーラムのアドバイスを参考にするか、現行サブスクリプション版でサポート下に入るよう勧められました。

詳しくないので、インストール後の使用上の不調のサポート、返品は承りません。
似た使用環境（64bit）の方はご注意ください。

噂では32bit版では上記現象は起きていないそうです。64bitで問題ないこともあるようです。


【おまけ】
なお、Acrobat XI Pro の正規シリアルナンバーをもう1つ所有しています。番号だけですが余っていますので、欲しい方は、質問してください。別に出品可能です。


（2023年 10月 3日 12時 51分 追加）
【OCR性能の印象】
英語と日本語が混在する横書き文書をOCRにかけることができます。XからXIヘの間に、OCR性能は飛躍的に高まりました。XIで十分使えていました。現行サブスクリプション版と、同一スキャン文書で比較してみましたが、あまり差を感じません。そして、XIの方が、圧倒的に速いです。本1冊分が、XIだと数十分単位、現行版だと数時間〜半日単位かかりました。現行版はエラー皆無で完了に辿り着きますが、もたもたと解析して進みます。寝る前に、7冊分を一括OCRにかけたら、翌日の昼頃にエラー皆無で完了しました。メインパソコンで仕事になるか微妙です。XIはお勧めです。