1級土木施工管理技術検定試験の第2次検定、問題1の経験記述の記述例です。
市発注の道路改良工事についての経験記述です。
特殊工事では無く、供用中の市道(又は県道)の拡幅を行う工事で擁壁工、排水路工、盛土工等の 一般的な工種を含む工事内容になっています。
難しい単語や言い回しを避け、工事の経験が少ない方にも理解できるように工夫して作成してあります。
経験記述の学習に時間を割いてはいけません。問題2~問題11の学習に時間を使うべきです。
記述例は 「安全管理(第三者)」「安全管理(現場内」「工程管理」「品質管理」「出来形管理」 「仮設工」「環境対策(自然環境対策)」「環境対策(周辺環境対策)」 の全8項目です。
記述例はPDFデータにしたものをメールで送付致します。 紙での送付をご希望の方はコピー代送料込み+500円で送付致します。
昨年は数名の方から合格のご連絡をいただきました。
またリピーターの方も多くいらっしゃり大変嬉しく思います。
私は公共工事を主とする建設会社に勤務しており、工事の監理を行っています。 1級施工管理技術者(土木・建築・管・造園・舗装)、その他資格多数を保有しており、ほぼ1回目合格です。
施工監理業務は非常に多忙でまとまった学習時間が取れるのは日曜日だけという方も少なくありません。
工期が無い場合や検査前などは休日も休めないことがよくあります。
試験に不合格になると学習に使った貴重な時間が無駄になってしまいます。
ぜひ1回目で合格されてください。