【商品詳細】
作家:内野 隆文
作品名:「無題」
年代:2024年
技法:段ボールにアクリル
イメージサイズ:7×5cm
額サイズ:17.2×15.2×3.3cm
サイン:有
附属品:ミニ額
【作家略歴】
1980年生まれ。
地方の大学(経済学部)を卒業後、税理士事務所や企業の経理として働く。
2008年、勤めていた会社が倒産し、ハローワークで現在の企業に就職。東京に飛ばされる。
2016年、独学で絵を描き始める。
個展、グループ展、アートフェア、注文制作など多数。
画家・内野隆文による、段ボールに着彩した作品です。
小さな画面の中を躍動する色彩。
一瞬の絵の具の運動が生み出す抽象空間は、風景や日常の情景など、記憶の断片のようなイメージを思い起こさせます。
画面全体にメタリックなニュアンスが散りばめられ、神秘的な輝きを放っています。
説明的な要素をあえて削ぎ落し、色と質感のみで魅せる作家の美意識を楽しめる作品です。
美しい彫りの施されたゴールドのフレームは、大きな額を作る時に残ってしまった端材を使って作られた「ミニ額」です。
壁掛けの他、附属のスタンドで自立させることもできます。
反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。
実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。
ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
なお、本作は作家自身の手による「真作」であることを保証いたします。
ヤフオクのガイドラインに即し、万が一「真作」でなかった場合には、返品を承ります。